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​セミナーにて講演する様子

​2010年2月「神奈川新聞」

​2016年9月「毎日新聞」

プレスリリースとの出会い

私、飛田和晃(とびたかずあき)は、横浜中央卸売市場内の小さい食堂を両親と共に営んでおりました。働いた当初は、まだバブルの時代だったこともあり活気に満ち溢れておりました。

 

ところが、10年ほど前から売り上げが激減。原因は​お店の通っていた八百屋さんがお店をたたんだり、跡取りがいないため廃業して日々、お店に来てくれた方々毎月のように減っていきました。このままではいけないと思い立ち決起して始めたのがプレスリリースであった・・・・・

​遂に、テレビから!

いざ、始めようとするものの当時はパソコンで文章どころか文字も打てない始末。いつもなら、すぐに諦めてしまうのですが、もう明日の生活もままならないそんな危機感が即行動へと突き動かしました。

​手書きでプレスリリースを作成して、それが何と新聞社から取材が、その後はひたすら1000本ノックのようにプレスリリースを作成して送り続けました。始めてから2年弱でテレビに紹介されて、売り上げは2倍へと昇り詰めていきました。

そして、2014年新たな挑戦として好きなこと生かしてお店を出したいとの念願からベイスターズファンだったので横浜スタジアム近隣のお店をオープン念願を果たしのだが・・・・

​毎日思い悩む日々

​オープン時には、プレスリリースのおかげで何とテレビ取材が2件入り、慢心してしまいました。簡単にお店は繁盛するに間違いないと思いろくに準備もせずにオープン。世の中甘くはなかった!あっという間に運転資金は底を尽き3か月後には通帳に8円しかない状態。更に、オープン時近寄ってきた人間に騙され虎の子の資金もだまし取られるダブルパンチ。バイクでお店通っておりましたが、運転中も資金繰りの悩みばかりで赤信号で直進することも2度や3度ではありませんでした。正直、もうダメだと思ったときにもう一度プレスリリースでお店を宣伝しようと思い初心に帰り作成しているとテレビから取材が、もともと看板メニュー「ねぎとろ番長」があったので知ってもらえれば右肩上がりに伸ばせる確信あったので、テレビ取材をきっかけに見事に復活。2017年より、小さい飲食店で売り上げに悩んでいる方の力になりたいと思いぷ「プレスリリース道場」を開く。自ら経験したからこそのアドバイスが可能だと信じて行動し続けております。

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